なぜ?妊娠中のつら~い腰痛
2016/08/02
歩くのがツライ、寝ていても痛い、
そんな悩みを抱えている女性は多いと思います。
妊娠中の腰痛は何故おきてしまうのでしょう?
妊娠初期の腰痛
妊娠初期、お腹が大きいわけではないのに腰が痛い。
その原因は、卵巣ホルモンの一種である
「リラキシン」というホルモンの分泌によります。
このホルモンは出産に備えて関節や靭帯を緩める作用があり、
その結果緩んでしまった骨盤を、
腰やお尻の筋肉で支えようとして腰痛が起きるのです。
妊娠後期の腰痛
リラキシンの影響に加えて、お腹が大きくなることで姿勢の変化が起こります。
重心が前方に移動することによって腰椎や骨盤が前方に傾きます。
そうすると背中の筋肉で支えることになるため、常に背中から腰が張った状態になるため、腰痛が引き起こされてしまいます。
妊娠中の腰痛対策
骨盤ベルトの着用
「トコちゃんベルト」に代表される専用の骨盤ベルトを着用することで
妊娠中の大きなお腹で負担のかかる腰の痛みを和らげる効果があります。
腰痛軽減エクササイズ
妊婦体操を生活に取り入れましょう。
腰周りの筋肉が緩むので負担が軽減されます。
今はマタニティエクササイズ、マタニティヨガ、
マタニティスイミング等もありますので、そのような場を利用するのも手です。
リバース千束通り整骨院・鍼灸院でのケア
リバース千束通り整骨院・鍼灸院では、担当医師にご相談いただいた上で、
お腹に負担の無い姿勢でソフトな手技療法を用いて
産前期の身体の痛みを軽減し、快適に過ごすお手伝いをしております。
また、妊娠中でも出来る簡単な体操、日常生活上の注意点なども
併せてお話させていただきます。
また出産後の骨盤が不安定な時期には
産後骨盤矯正のメニューもご用意しております。
当院では、産前から産後、子育て期まで幅広い期間の
身体のケアのお手伝いをいたします。
産前・産後のような特殊な腰痛から、
一般的な腰の痛みまで、
腰痛でお悩みの方は
リバース千束通り整骨院・鍼灸院までご相談下さい!(^^)!
リンク>>ご参考まで:腰痛の詳細はこちら
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