ぎっくり腰の治し方!(^^)!
2016/07/22
経験のある方も、夏だと思って油断していませんか?
ぎっくり腰が起こりやすいのは寒い季節だけではありません。
夏場も油断はできないんですよ!
ぎっくり腰ってどんなもの?
西洋では「魔女の一撃」などともいわれる「ぎっくり腰」。
では、ぎっくり腰とはどんなものなのでしょうか?
一般的には脚の痛みなどの神経的な症状を伴わない腰痛で、
特に原因となるような、器質的な病変が認められないものを指し、
急性腰痛症といわれます。
症状としては筋肉の損傷、筋膜性炎症、関節捻挫などがあげられます。
リンク >>ぎっくり腰の詳細はこちら
ぎっくり腰になってしまったら
ぎっくり腰になった直後は強い痛みで動くことさえ
ままならない事も多いです。
その場合は痛みの少ない姿勢で安静にしましょう。
痛みが少し落ち着いてきたら、動ける範囲で動くようにします。
昔は絶対安静などと指導された時代もありましたが、
近年日常の活動をしていた方が回復・改善が早くなるという事がわかってきました。
痛めてすぐは患部に炎症が起きていると考えられますので、
(足首をグキッと捻挫した時のような状態です)
アイシング等で患部を冷やします。
仕事などで、やむをえず負担のかかる場合などは、
コルセットを着用することも有効です。
当院での「ぎっくり腰」の一般的な治療の手順としては、
痛めてすぐの時期は、
患部は炎症を起こしているので、直接にはあまり触れず、
特殊電療を用いて痛みを抑えます。
併せて、周りの筋肉を調整し、腰ににかかる負担を軽減します。
きちんと治療をしていけば炎症は確実におさまっていきます。
炎症がおさまってきたら、腰(患部)を含めた筋肉のバランスを調整して、
受傷以前の状態にまで戻していきます。
ぎっくり腰がクセになる??
クセになるというのは、ある意味本当です。
そもそも頻繁にぎっくり腰になったり、
腰痛に悩んでいる人は、日頃から腰に負担をかけているものです。
(夏バテなどで疲労が溜まった時などは、要注意です!)
悪い姿勢、身体の歪み・偏りを正し、
筋肉の強張りを起こすような生活習慣を見直していく必要があります。
骨盤矯正などで身体の歪みや偏りを修正し、
日常のセルフケアを行うことで、原因の根本から正していく事が肝要です。
ぎっくり腰や腰痛がクセにならないようにしていきましょう(^^)v
参考リンク>>腰痛の詳細はこちら
今までに何度もぎっくり腰を繰り返してしまっている、という方、
慢性的な腰痛でお困りの方、
是非一度当院までご相談くださいm(__)m
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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