膝サポーターの着用について | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

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膝サポーターの着用について

2015/08/02

膝が痛い時の対処としてあげられるものに

サポーターがあります。

 

先日、当院の患者さんからも質問を受けましたので、

今回は膝のサポーターについて書きます。

 

当院でもサポーターの着用を勧める事は多いです。

 

その代表的なものに保温用サポーターがあります。

 

109-5046_01

 

目的はといえば、冷やさない事ですが、

もう一つ大事な事として、

膝に意識を向けて痛みの出る動作を避ける効果

もあげられます。

(固有知覚の改善)

 

固有知覚を鋭敏にするには

「履くタイプ」より

巻くタイプ」の方が優れています。

 

kneewrapsummer_01

 

 

 理由としては

①動いてもずれにくい

 

巻くタイプのサポーターの方が

激しい動きでもズレにくいという長所があります。

 

 

②膝に水がたまるのを予防する

 

「履くタイプ」のサポーターは

まんべんなく膝が圧迫されますが、

「巻くタイプ」は水がたまるお皿の上の部分が

きつめに巻かれる構造になっているため、

水がたまる症状の再発率が少ないといえます。

 

 

③バランスが改善され転倒を防止する

 

膝の設計が崩れると

側副靭帯や十字靭帯がゆるんでくるため、

バランスが崩れ、痛みのある部分に

体重がかかってしまいます。

サポーターを巻くと膝に意識が向いて

膝周りの筋肉を上手く使って

横揺れや前後への揺れが少なくなります。

 

また、 痛みの改善のためには

ちょっときつめ に感じるよう

調節するのが良いです。

 

但し 、「巻くタイプ」のサポーターの欠点は

着けたまま正座など、

膝を深く曲げる動作が出来ない事です。

「履くタイプ」、「巻くタイプ」

何れも寝る時ははずすようにして下さい。

 

参考文献  :  戸田 佳孝 『9割の膝の痛みは自分で治せる』

 

 

 

変形性膝関節症でお悩みの方、是非一度

リバース千束通り整骨院・鍼灸院までご相談下さいm(__)m

 

リバース千束通り整骨院・鍼灸院

【台東区浅草 /骨盤矯正/内臓整体/交通事故治療】

☎︎03-5824-0202

東京都台東区浅草5丁目30-10

 

 

 

 

 

 


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