忘年会シーズン到来!あなたの内臓疲れていませんか? ~内臓疲労編~
2016/12/16
そんなあなたは「内臓疲労」かもしれません。
内臓疲労ってどんなもの
「内臓疲労」の主な症状はだるさや疲労感です。
特に病気でもないし、原因がはっきり思い浮かばないのになぜだか疲れてしょうがない、という場合、日常の食生活や生活習慣によって内蔵疲労を溜め込んでいることが原因かもしれません。
「内臓疲労」の原因は?
人間年を重ねるごとに、疲れが抜けにくくなるのは事実です。しかしご高齢の方でも元気な人はたくさんいますし、若くても常に疲れているような人もいます。
疲労の原因は筋肉等の運動器だけではなく、「内臓の健康状態の差」が元気の差となっている場合も多いのです。
日頃から不摂生をしていると、内臓には日常的に負担がかかり続けます。
特にこの時期、連日の忘年会、新年会などで、不摂生が続くと内臓は悲鳴を上げます。
お酒のアルコール分解や、暴飲暴食のための消化活動。ここに不規則な生活が加わると、内臓は休んだり、回復する暇がありません。
さらには仕事や日常のストレスによって常に緊張状態を強いられると、内臓をコントロールしている自律神経も乱れてしまいます。
内臓疲労を解消するには
内臓の疲れを解消するには休ませてあげることが一番です。筋肉と同じように動き過ぎて疲れてしまっているのですから休養を与えてあげましょう。
夜遅くに飲んで食べて、次の朝には朝食が大事だからと無理やり詰め込む。これでは胃腸も休まる時間がありません。
胃腸や肝臓に良い食べ物を摂ることも大事ですが(このあたりは改めて書かせていただきます)、まずは暴飲暴食を控え、睡眠時間をしっかり確保しましょう。
また一食食べたら8時間程度は空けて胃腸をいったん休ませてあげましょう。そうすることで排泄能力も回復します。夜寝る前には食事をとらないようにして、内臓を休ませ、併せて運動器の疲労も回復させましょう。
一頃流行ったプチ断食などは内臓を休め、排泄を促す意味で理にかなっているのです。
(もちろん守るべき基本的な事柄はありますのでご注意ください!極端なダイエットなどは逆効果ですよ!)
「内臓疲労」かな?と思ったら
まずは専門の医療機関で、内科的疾患が隠れていないかを確認してみましょう。
当院では、原因は何処にあるのかを確認し、豊富な治療メニューの中から、各人の症状に最も適した治療法をご提案させていただきます。
例えば、手技療法で内臓に直接アプローチする内臓マニュピレーション、自律神経調整に効果の高い鍼灸治療、また筋肉の疲労を併せてケアしていくやり方…etc.
治療と併せて日常生活でのアドバイスもさせていただきながら、改善に向け二人三脚で取り組んでいきます。
内臓疲労かな?と思ったら、まずはお電話でも構いませんので、当院までご相談いただければと思いますm(__)m
関連リンク>>内臓マニュピレーションの詳細はこちら
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師、鍼灸師の水野雅之が監修しています。
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