骨盤の安定に不可欠な筋肉「内転筋」 | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

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骨盤の安定に不可欠な筋肉「内転筋」

2016/09/23

内もものたるみが気になりますか?

 

美脚を目指している人、痩せてきれいになりたいと頑張っている人、

健康や美意識の高い人が気にしているボディーパーツのひとつに「内もも」があります。

太ももをつまむ女性

どんなにトレーニングやストレッチを頑張っていても、

なかなか内もものお肉は減らないようです。

そもそも、内ももに存在する筋肉にはどのような働きがあるのでしょうか?

 

 

動かす、支える、仕事の多い「内転筋」

 

内転筋は、膝の内側から骨盤の一部である恥骨にかけて走行しています。

内転筋は歩行時、脚を前に運ぶ時にも、後方へ蹴り出すときにも作用しています。

同時に、骨盤や膝の関節バランスが崩れて転倒しないように、安定させる役割もあります。

このような重要な筋肉でありながら、正しく使えていない人が多いのです。28164

内もものたるみが気になっている方以外にも、つぎのような方は内ももの機能に注目したほうが良いでしょう。

 

・膝が痛い

・股関節が痛い

・腰が痛い

・下っ腹がポッコリする

・猫背

 

 

 

内転筋の機能不全が全身に症状をもたらす理由

 

なぜ、内転筋が正しく使えていないとよくないかいうと、

内転筋が、骨盤のバランスに影響を与える為です。

人の身体は、重力で外方に力がかかりやすく、外側にある筋肉が優先的に身体を支えるようになります。

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逆に内側の筋肉は使わなくなってしまうことが増えて、内転筋の機能不全もこのプロセスに含まれます。

 

内転筋が弱くなると、骨盤が後傾し、関節にねじれが生じて股関節や膝が痛くなったり、腹筋が弱くなってお腹がポッコリし、

背中も丸くなって姿勢が悪くなってしまうのです。

 

姿勢の土台である骨盤の安定に携わる筋肉のために、内転筋を正しく使えるようにしておくことは大切です。

 

内転筋のトレーニングと骨盤矯正

 

内転筋のトレーニングは簡単です。image_10516_400_0

股を閉じる力をいれるだけでOKです。

物を挟むんでもいいですが、ゴムボールを挟むと空気抵抗によって負荷が効率よくかかります。

セルフケアならこれだけでも十分です。

しかし、すでに癖が出ている状態では、骨盤矯正が必要になります。

身体を正しく使えるようにするためや、セルフケアの効率を高めるための矯正です。

正しい身体のメンテナンス方法を知りたい方は当院にお越しください。

 

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