交通事故で負傷した痛みの出方 | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

交通事故で負傷した痛みの出方

2016/05/17

交通事故は予想して起こるものではないため、

直後は気が動転してしまいます。

そのため、痛みにも気が付かないことがよくあります。

交通事故の痛みは、その日よりも翌日や翌々日にピークに達することが多くの症例で見受けられます。

気をつけたいのは、その時痛くないからと、警察を呼ばずに示談してしまうことです。

交通事故のケガは自賠責保険で治療をするのが原則ですが、

自賠責保険を適用するには、交通事故証明が必要です。

それには、警察への届け出が必須になります。

急いでいたから・・・
大した事故ではなかったから・・・

と、警察を呼ばずにその場で示談をしてしまったために、相手の連絡先もわからず、

痛みがひどくなってきて困ってしまった。

というご相談を時々受けます。

他に治療を受ける方法が皆無ではないのですが、

それには金銭的な物や複雑な手続きも含めて、ご本人の負担が多くなります。

そうならないためにも、どんなに小さな事故でも必ず警察を呼ぶようにしましょう。

交通事故のケガは、早期治療が後遺症を残さないためにも重要です。

事故の届け出をしたら、早めに整形外科を受診して、

当院にも治療についてご相談ください。

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