交通事故。診断書は必要？ | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

交通事故。診断書は必要？

2016/01/10

こんにちは。

 

年末年始、皆様はいかがお過ごしになりましたか？

 

帰省、旅行で遠出された方、

 

自宅でのんびり過ごした方、

 

お休みを楽しめたでしょうか？

 

当院は３日から診療をはじめ、初日より多くの方にお越しいただき、スタッフ一同やりがいを感じています。

 

 

私も年末年始は出かけることが多かったですが、

 

交通事故の現場に遭遇することが２件ほどありました。

 

一つは一般道、もう一つは高速道路の入り口。

 

大晦日に事故なんてお気の毒です。

 

遭ってしまった方はなんだかがっかりした気持ちになりますね。

 

長期休暇の期間は、道路状況が少々変わります。

 

普段運転しない人が運転したり、その道を走り慣れていない遠方からの車であったり、

 

道によっては渋滞が発生してドライバーを焦らせたりします。

 

そのため、いつも走る道でも普段以上の注意力と予測が必要になります。

 

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などは、交通事故多発期間でもあるので注意しましょう。

 

 

事故に遭ってしまい、ケガをしたときの治療は、整骨院でも自賠責保険を適用して受けることができます。

 

その際、まず事故証明が必要になりますので警察への届け出は必ずしてください。

 

その次に、保険会社への連絡や整形外科への受診といった流れが理想ですが、

 

もし、休日で医療機関が空いていない。

 

診断書などの書類が揃っていない。

 

場合に、先に整骨院で治療を始めることはできますか？

 

答えは、ＹＥＳ.　です。

 

 

医療機関を受診しても、診断書の発行が後日になるケースがありますが、

 

その日を待たずに整骨院にかかることはできます。

 

どのようにしたらいいか困っておられましたら、当院にご連絡ください。

 

保険会社の担当の方によっては、

 

警察への事故証明が済んでから。とか、整形外科で診断書をもらってからでないと治療はできない。

 

と説明する方がいらっしゃるようですが、これについてはそのような決まりはありません。

 

ケガをしてしまった方にとっては、むしろ事故から初期の治療が非常に重要になりますので、

 

早めに治療を受けることをおすすめします。

 

 

 

 

 

ちなみに、整骨院で診断書を書くことができるか？ということについては

 

答えは、ＮＯ.　になります。

 

診断書は医師のみが書ける書類です。

 

整骨院では、医師の診断のもと必要部位に対して施術を行い、その内容について

 

施術証明書という文書を月ごとに発行しています。

 

 

交通事故のケガの場合は最悪、後遺症が残ってしまう可能性も考えて医療機関での診断と、

 

整骨院と併用した通院、定期的な診察を受けておくことをおすすめします。

 

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休日の不運な事故、ケガなどでお困りの方は、

 

土日祝日もやっているリバース浅草鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。

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