自転車による交通事故に注意
2015/11/16
こんばんは。
夜が長くなりました。
寒暖の差が激しく、体調を崩している人もたくさんいるようです。
熱があるなど、体調が悪い日はボーっとしてしまい、
注意が散漫になってしまうことがあります。
日が暮れたら、早めにライトを点灯させて
自動車の運転など、交通事故には気を付けましょう。
最近では、スポーツバイクの人気により自転車人口が増加しています。
残念ながら、これに伴って自転車事故も増加しています。
自動車に比べ、交通ルールの認識も浸透しておらず、
右側通行や、信号無視をしているものもよく見かけます。
万が一、歩行者とぶつかってしまいケガをさせてしまった場合は、
自転車は軽車両となるため、自動車で人をケガさせてしまった場合と同等の罰則が科されます。
ですから、自転車の運転にも十分に注意しましょう。
交通事故の場合は、原則として健康保険が使えないため、すべて自費治療になります。
基本的に、まず被害者の方が10割負担分の治療費を支払い、
後に加害者の方へ請求する方法です。
これは、被害者の方も毎回お金をはらうことで金銭的な負担になりえます。
そのため、「第三者行為による傷害届」の申請を行って健康保険を利用して支払いの負担を軽減する方法もあります。
これは、ご自身が加入している健康保険に、7割分を一時的に立て替えてもらい、
保険者から加害者の方へ請求してもらうという方法です。
届け出は必要ですが、被害者の方が毎回支払う負担金が3割分で済みます。
いずれも、事故の際は必ず警察への届け出を行い、
リバース浅草鍼灸整骨院へご相談ください。
先に示談を済ませてしまったり、治療費を払ってもらうことはしないでください。
自賠責保険のような自転車専用の保険がまだ普及していないため、
ケガをさせてしまった場合には、加害者は相当な金額の治療費や慰謝料をすべて自己負担で支払わなくてはならないことも考えられます。
自転車向けの任意保険を取り扱う保険会社も増えていますので、
特に自転車に乗る機会が多い人は、加入を検討してもよいでしょう。
お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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