腰痛にはタイプがあります
2016/09/24
腰痛を経験された方は、数多くいらしゃいます。
現在、腰の痛みで辛い日々を過ごされている方も
多いです。
腰痛は、姿勢により二つのタイプに分けられます。
前かがみで痛みが強くなる、痛くて前かがみになれない前屈型。
前屈型は、後ろに反らしても痛みがないのが特徴です。
後ろに反らすと痛みが強くなる、痛くて後ろに反らすことができない後屈型。
後屈型は、前かがみではほとんど痛みがないのが特徴です。
腰痛の原因
腰痛の原因は、日常生活にあります。長時間の同じ姿勢のデスクワークで腰の筋肉が
緊張し、血流を悪くなり筋肉が疲労し椎間板に大きな負担を強いることになります。
運動不足からお腹の筋肉と背中の筋肉が衰え、肥満によっても腰への負担が増大します。
運動のし過ぎで腰周囲の筋肉、関節、靭帯に必要以上の力がかかるといったことも
腰痛の原因になります。
前屈型の腰痛は、腰を前かがみにすると痛みが強くなり、痛みで前かがみになることが
出来ないという特徴があります。
主な原因は、腰痛症、腰椎の椎間板ヘルニア、ギックリ腰などがあります。
後屈型の腰痛は、腰を後ろに反らすと痛みがつよくなる、痛みで後ろに反らすことが
出来ないという特徴があります。
主な」原因は、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰痛症、腰椎分離症、腰椎すべり症
などがあります。
腰痛の改善と再発を防ぐには
前屈型腰痛の多くは、椎間板や椎間関節などの障害、背中の筋肉の疲労、
脊椎の変性、ストレスなどから起きます。これらに負担をかけない
日常生活の姿勢や動作を心がけ、適度のストレッチ、体操で痛みを緩和します。
後屈型腰痛の多くは、腰椎の変性からのもので、背中を反らせることで神経が
圧迫されて痛みが出るので、痛みの部位に負担がかかる動作、姿勢、運動を
避けることで痛みを改善出来ます。
前屈型、後屈型それぞれタイプに合った適度な運動やストレッチ、日常生活の
習慣や動作、姿勢を見直し実践する事が有効な治療法であり再発を防ぐことに
なります。
リバース千束通り整骨院・鍼灸院では・・・
治療計画を提案します。
日常生活の習慣を見直し、症状を改善する運動や
ストレッチのアドバイスをいたします。
腰痛は、本来「ご自分で治す」もので
そのお手伝いをリバース千束通り整骨院・鍼灸院がいたします。
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