内蔵型冷え性？？ | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

内蔵型冷え性？？

2016/06/24

冷え性にはいくつかの分類の仕方がありますが、

その中で最近注目されているのが

『内蔵型冷え性』といわれるものです。

 

□顔色がいつも悪い

□寝つきが悪く、朝起きるのがつらい

□肌荒れ、シミ、そばかす、等の肌トラブルが多い

□胃腸が弱い

□涼しいところにいるとお腹が冷えてつらい

□手足の先は温かいのに冷えを感じる

 

上記の項目に複数当てはまる方は要注意。

「内蔵型冷え性」の可能性大です！

 

一般的な冷え性は、手足が冷たくなるものが多いのですが、

手足は温かいのに内臓が冷えている状態が

「内蔵型冷え性」といわれるものです。

 

自分ではなかなか気づかないため、

隠れ冷え性ともいわれています。

 
内臓が冷えていると、血流が悪くなるだけでなく、

免疫力や代謝も低下してしまいます。

内蔵が冷えると身体全体の抵抗力の低下にもつながるため、
風邪をひきやすかったり、治りにくい、

といった不調の原因にもなります。

 

内臓の理想的な温度は37～38℃くらいといわれていますが、

これが1℃下がると基礎代謝は10～15％低下するといわれています。

代謝が悪いという事は、

体内に老廃物が溜まっていくという事にもつながります。

 

さて『内蔵型冷え性』の原因は？というと

筋肉量の不足、運動不足、低血圧などがあげられます。

特に女性は男性よりも筋肉量が少ないため、

血液を全身へ送りだすポンプの役目が弱い事も原因のひとつです。

そのため、内臓型冷え性は女性に多いのです。

 

内蔵型冷え性を防ぐには、まず身体の芯を温めることです。

夏でもシャワーではなく、ゆっくりと湯船に浸かりましょう。

加えて、ウォーキング等の定期的な運動をすることで筋肉をつけ、

代謝のよい身体作りをしていく事が大事です。

 

内蔵型冷え性には

当院の『内臓整体』がおススメ!(^^)!

 

 内臓整体を受けられた方の中には、

「お腹が温かくなった」「太腿や二の腕までポカポカしてきた」

とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

 

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もしも『内蔵型冷え性』かな？と思ったら、

是非当院までご相談くださいm(__)m

 

 

 

リバース千束通り整骨院・鍼灸院

【台東区浅草/土日も診療！/骨盤矯正/内臓整体/交通事故治療/一般外傷】

☎︎03-5824-0202

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