もはや現代病?? 肘や手首の痛み(>_<)
2016/04/28
パソコンやスマートフォン。
しかし過度なパソコン作業や
四六時中スマホをいじっている事で
起きる疾患も出てきています。
一般的にパソコンのマウス操作や、
スマホの操作で負担がかかるのは
右手の場合、人差し指を動かす筋肉の腱、
親指や小指を閉じる筋肉の腱、
マウスやスマホをつかむ指の腱、
手首を反らして固定するために働く
手首を伸展する筋肉の腱などです。
これらの筋肉や腱はパソコンスやスマホの操作中、
常に収縮しているため、長時間にわたって使い続けることで
酷使され続けます。
直接指を動かす腱はもちろん、指を動かせるように固定する腱も
緊張を強いられ、腱鞘炎、腱炎を起こすリスクが増大します。
この時手を固定する支点となるのは
手首の親指側の出っ張り部分と、肘の外側の骨の出っ張り部分です。
手首の親指側の出っ張り部分は”ドケルバン腱鞘炎”の症状が起こる部位で、
肘の外側の骨の出っ張り部分はテニス肘、パソコン肘と呼ばれる
”上腕骨外側上顆炎”の発生する部位です。
また、マウスを握っている手の平の頂点の部位は
”ばね指”の好発するところとなります。
リンク>>ドケルバン腱鞘炎の詳細はこちら
これらの症状に応じた治療はもちろんの事ですが、
痛み、不具合の原因となる動作、日常生活を見直す事が肝要です。
当院では痛みに対する治療(特殊電療、手技療法、関節の固定etc.・・・)だけでなく、
原因となっている動きや姿勢を見直し、再発を予防していきます。
もし、このような症状でお悩みの方がいらしたら、
一度当院まご相談下さいm(__)m
リバース千束通り整骨院・鍼灸院
【台東区浅草/土日も診療!/骨盤矯正/内臓整体/交通事故治療/一般外傷】
☎︎03-5824-0202
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