もはや国民病? ~花粉症~
2016/03/17
寒波も一段落して、いよいよ春の訪れを
感じる時期となりました。
「桜の開花は?」
「今年の桜まつりに桜は咲いているのか?」
等々が話題に上るようになってまいりました。
しかし、この時期お花見で
喜べない方もいるのではないでしょうか
「花粉症さえなければ・・・」
花粉症はアレルギーの一種です。
身体が花粉という異物を排除すべきモノと認識した時に、
体外に排出しようとして、
くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ等を引き起こします。
当院がおススメする治療は
「スーパーライザー」です。(右写真ご参照→)
「スーパーライザー」はペインクリニックや整形外科を始め
オリンピック、サッカーワールドカップなどスポーツ分野でも
活用されている医療機器です。
花粉症に対しては自律神経のバランスを整え、
免疫力を上げることによって症状の軽減が期待されます。
治療も10分程度の時間で終わります。
効果が現れるまでに平均10回ほど、
週2~3日のペースで受けていただくことがベストです。
リンク>>スーパーライザーの詳細はこちら
また、身体の過剰反応、自律神経の乱れには内臓整体を併せて行うとことで、
異物に対して過剰に反応してしまう体質の根本改善が期待できます。
リンク>>内臓整体の詳細はこちら
「食」で予防! ~リバース千束通り整骨院・鍼灸院発行『せんぞくだより Vol 6』より~
花粉症を発症している方は
もうご存知の方も多いと思いますが、
食べ物の観点からいくつかご紹介いたします。
【予防、緩和の観点から良いと言われている食べ物】
・ヨーグルト(乳酸菌)や発酵食品
腸内環境を整え免疫力を高めてくれる。
・ポリフェノールが豊富な野菜、果物
ヒスタミンの発生を抑えたり、抗酸化作用があるため炎症を緩和すると考えられている。
・アジやサンマなどの青魚類
アレルギー体質の改善に貢献するといわれているDHAが多く含まれている。
・きのこ類
免疫力を高めるビタミン類が豊富。
【花粉症の症状が出たら控えたほうが良い食べ物】
・高タンパク高脂質の食事
タンパク質は私たちの身体には必要な栄養素ですが、
多く取り過ぎると免疫機能が過剰に働いてしまう。
・アルコール、香辛料
粘膜の毛細血管を刺激して鼻水がひどくなることも。
・ケーキやアイスクリームなどの甘いもの
甘い食べ物を食べ過ぎると炎症を起こしやすくなる。
・・・ 等々、例を挙げてみました。
これらは科学的根拠は明らかにされていませんので
全ての人に効果があるとはいえませんが、
試してみてはいかがでしょうか?!(^^)!
詳細につきましては当院までお問い合わせくださいm(__)m
リバース千束通り整骨院・鍼灸院
【台東区浅草/土日も診療!/骨盤矯正/内臓整体/交通事故治療/一般外傷】
☎︎03-5824-0202
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