オスグッド病について | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

オスグッド病について

2015/08/13

 

オスグッド病（オスグッド・シュラッター病）は、

思春期の男児に多くみられる膝下の痛みで、

スポーツをしている子供に多い症状です。

成長痛とか、スポーツ障害と呼ばれることもあります。

 

成長期の子どもの膝下は、

まだ軟骨部分が多く、弱いので、

運動などによって、繰り返し負荷がかかると、

炎症が起こります。

ひどくなると骨の剥離骨折を引き起こし、

痛みがひどくなってしまいます。

 

 

 

オスグッド病は、走ったり飛んだりといった

膝の屈伸を行う運動のしすぎを原因として発症します。

そのためサッカーやバスケットボール、

バレーボール、バドミントンや陸上競技などの

スポーツ選手に多く見られます。

 

オスグッド病は、オーバーユースを原因とする

スポーツ障害の一つなので、

運動後のアイシングが重要な予防策です。

（炎症を引き起こす恐れがあるため）

 

 

また大腿筋のストレッチも

オスグッド病の予防に効果的です。

 

尚、成長期を過ぎると骨の成長も止まって

骨端線は徐々に閉じていきますので、

ほとんど発症する事がなくなります。

 

痛みの緩和には専用サポーターの着用も有効です。

 

 

 

 

そもそもオスグッドの症状は

大腿の前面の筋肉が硬くなってしまった事に

原因があります。

当院での治療としては、

まず患部の痛みを特殊電気療法で緩和した後、

硬くなってしまった筋肉を手技療法で緩めて行きます。

 

必要であればテーピング処置なども行います。

 

あわせて予防・改善のための

ストレッチングをしていきます。

 

当院にはオスグッド病だけでなく、

スポーツ障害の方も多くいらしています。

 

オスグッド病、スポーツ障害・外傷でお悩みの方、

是非一度リバース千束通り整骨院・鍼灸院までご相談下さいm(__)m

 

 

 

リバース千束通り整骨院・鍼灸院  

【台東区浅草　/骨盤矯正/内臓整体/交通事故治療】

 ☎︎03-5824-0202

 東京都台東区浅草５丁目３０－１０

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