交通事故にあってから肩こりがつらい！ | 台東区浅草に2院「リバース整骨院・鍼灸院グループ」

交通事故にあってから肩こりがつらい！

2016/11/09

 

こんにちは！

リバース千束通り整骨院・鍼灸院の櫻井です。

 

今回は交通事故の後遺症における「肩こり」について、です。

 

「もともと、そんなに肩がこる方ではなかったのに

交通事故にあってむち打ちをやってから、常に肩がこる。」

 

「交通事故でむち打ちは治ったはずなのに、肩こりだけは治らない。」

 

などという声をよく耳にします。

いくつかある肩こりの原因の中に交通事故の後遺症もあります。

 

「もう何年も前なのに？」といわれる方も多いのですが、

交通事故の後遺症における肩こりは、けっこう厄介なものなのです。

 

後遺症としての肩こり

 

 

交通事故のケガは長引きやすいので、痛みを我慢にしている期間が比較的長く

首だけでなく肩やその周りの筋肉まで固まってしまい、頚椎捻挫が治っても

肩こりだけは慢性化してしまうのです。

 

関節の動きが低下し、周りの筋肉が十分に動かなくなる事で

よけいに硬くなるという悪循環になります。

 

交通事故後の肩こりの特徴

肩から背中にかけての痛みが常にあるタイプ

肩が固まったようになって感覚がなくなるタイプ

何もしなくてもだるさが続くタイプ

などなど

 

人それぞれですが共通して言えることは

長引き、いつまで経っても治らないということです。

 

しかも加齢によるものだと思ってしまいがちで

交通事故の後遺症だとは思っていない方が多いようです。

 

肩こりをいつまでも長引かせないためにも

交通事故後のむち打ちや打撲などの症状が完治したとしても

安心せず、継続的にケアすることが大切です。

 

詳しい交通事故治療のページはこちら

 

リバース千束通り整骨院では早期回復と一日でも早い

社会復帰をめざして治療を行います。

 

痛みが少なくなってきたからと油断していると

時間がたってから辛さが出ることがあります。

 

しっかり治療して後遺症を残さないように一緒にがんばっていきましょう。

宜しくお願いします。

 

 

 

 

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